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喪主による挨拶のタイミングとは

2025.06.11


葬儀や告別式など、参列者に対し喪主が挨拶を行うシーンがあります。
しかし「どのタイミングで挨拶を行えばいいか分からない」と、感じる方も多いでしょう。
今回は、喪主による挨拶のタイミングについて紹介します。
▼喪主による挨拶のタイミング
■通夜の後
通夜の終わりには、喪主によって参列した方へ挨拶を行います。
タイミングとしては、僧侶の読経からお焼香・弔電の後に行うことが一般的です。
故人との思い出や参列者へのお礼・告別式の案内などを述べたのち、通夜が終了します。
■告別式や出棺時
通夜の翌日には、告別式が執り行われるケースもあるでしょう。
告別式でも喪主による挨拶がありますが、告別式の終了時と出棺時に行うのが一般的です。
翌日以降の案内は必要ありませんが、通夜と同じような内容で挨拶を行います。
■精進落としの場
葬儀や法事の後に行われる精進落としの場でも、挨拶を行います。
挨拶のタイミングとしては、精進落としの開始と終了時に行うケースが一般的です。
内容も通夜や告別式とは異なり、これまでの感謝やお礼を述べることが多いとされています。
▼まとめ
喪主による挨拶のタイミングは、通夜の後・告別式や出棺時・精進落としの場などです。
式の開始・終了に合わせて挨拶を行うため、喪主となる際は事前にタイミングを確認しておきましょう。
福島の『株式会社 菊川屋』では、一人ひとりの要望に合わせた葬儀プランを提供しております。
お悩みごとやお困りごとなどをお持ちの方は、ご相談ください。

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