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葬儀における喪主の役割とは?

2025.06.26


葬儀を行う際に、喪主を立てて進めるのが一般的です。
しかし、喪主にはどのような役割があるのかご存じない方も、多いのではないでしょうか。
今回は、葬儀における喪主の役割について紹介します。
▼葬儀における喪主の役割
■訃報の連絡をする
喪主にあたる方は、亡くなったことを周知する必要があります。
親族や関係者に対し、訃報の連絡を行うことも喪主の役割の1つです。
連絡するのと同時に、葬儀や通夜に関する案内書も作成します。
■葬儀社と打ち合わせを行う
葬儀の内容については、喪主に決定権が委ねられています。
会場や費用・招待する弔問客の選定など、葬儀に関する内容を決めていくことも重要な役割です。
また葬儀社とだけではなく、遺族や親族とも相談して打ち合わせを進めましょう。
■弔問客の対応や出棺時の挨拶などを行う
葬儀中に行われる弔問客の対応や、出棺時の挨拶なども喪主の役割です。
喪主は葬儀において、責任者とも言えます。
式がスムーズに執り行われるように臨機応変に対応したり、挨拶で弔問客や僧侶への感謝を伝えたりしましょう。
▼まとめ
葬儀における喪主の役割は、以下に挙げる点が当てはまります。
・訃報の連絡をする
・葬儀社と打ち合わせを行う
・弔問客の対応や出棺時の挨拶などを行う
これらの役割を、葬儀社やご家族等と話し合いながら進めましょう。
福島で葬儀に関して不明点がある方は『株式会社 菊川屋』へ、ご相談ください。
不明点を解決しながら、一人ひとりのご要望にあわせた葬儀を提案いたします。

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